ブラウンえのき


 平成14年6月から販売された比較的新しい品種・「ブラウンえのき」の紹介です。産地は長野県中野市、新潟県十日町市です。

 「ブラウンえのき」は野生種えのきと栽培種(白)えのきの独自交配によって作られた品種で、栽培種に比べて歯ごたえが良く、きのこ独特の風味があります。他の特徴としては、カサの部分になめこに似たヌメリがあります。

 培養・芽だし・抑制・生育と白えのきと同じ工程で生産されますが、全体での生産期間は白えのきより若干短くなっており、パッケージ工程の段階では、人の目による確認作業がされています。新しい品種だけに最初は苦戦をしていましたが、だんだんと皆さんの知られるところとなり、今では商品として浸透してきています。



<ブラウンえのきの栄養分>

 白えのきに比べ3倍のアミノ酸が含まれており、特に必須アミノ酸(人の体になくてはならない10種類の重要なアミノ酸。1種類でも欠けると重大な栄養障害を起こすこともある。)が多く含まれています。
 アミノ酸は抗高血圧症、糖尿病への効果が高いことが証明されています。